月とチョコレート

たまにひとり言を書きます 月が気になって、チョコレートが大好きで、中丸雄一くんが好きです

KAT-TUN CAST 横浜アリーナ

6公演のうち3公演に入ることができた幸運に神様に感謝しています

 

神様今回もKAT-TUNに会わせてくれて本当にありがとうございます

 

 

彼らはやっぱりすごい

次元が違うかっこよさで目の前にいても同じ人間とは思えないほど気高く美しく可愛くて可憐だった

 

New Genesisで天界から降臨

襟が高く裾が長いギラギラのド派手な衣装で

とにかくその姿にひれ伏すしかないような圧倒的な存在感

 

もう口からはヤバいとしか出てこない

 

地上に降り立ったかと思えばFIRE STORMで一人一人鎧をハズすかのごとく上着を脱いで行くのが超どエロい

ガシガシのダンスで一気に会場中がFIREでSTORMしてしまった

 

3人がジュニアを引き連れてそれぞれ花道を進んできたときに目の前にゆっちが来た瞬間あまりのかっこよさに腰抜けて崩れ落ちた自分に

失笑してしまった

 

ここは何百回、何千回と見ても100パー興奮するだろうな

 

あとでお話があったのだけど、宇宙sixの江田くんというJr.の子がこの曲の振付をしてくれたそうで、すごいセンスの持ち主がいるんだなぁと驚いてしまった

 

この宇宙sixちゃんたちはとても歌が上手くてダンスもキレキレでアクロバティックだった

彼らが歌ったUNIVERSEは初見では若干のキョトンで見てしまって申し訳なかったけど

3回目にはかなり良いんじゃないかと思う感じになった   期待大

 

今回はとにかくゆっちのソロが

性癖にささるというのはこのことかという感じでずっと頭から離れなくて

この感じどう表現したらいいかわからないけどそれでもどうしても書き残しておきたい

 

Marionation  と言う曲名と  歌詞の内容から

小悪魔的な女性に翻弄される男性という解釈が多くされているのだけど

 

わたし的解釈としては

 

この男性は翻弄されるだけじゃなく戻れないとわかっていながらあえてそっちに進んでる自分を実は俯瞰的にとらえてて

愛だと言いながらそれが愛なのかは実は違うのかもしれなくて

わからないけどわかってんだ

だからだまってくれ

 

もどかしさとあきらめ

 

そんななんとも言えない世界を想定以上の形で作り上げてた

 

吊られたマネキンも一緒に踊るJr.も一様に同じ衣装で仮面を付けてる

そこに何も感情がない   というより隠してる

 

自分に添えられている手をひとつひとつどかしていく仕草がとても綺麗で悲しい

 

ゆっちは主人公でもあり語り手でもあるかのように

振付でおもちゃを表現したかと思うと

前後左右のどこが正面なのか  錯覚を起こさせるようなダンスとリンクするカメラワーク

マントを付けたカメラマンさんにもそこに意味があるように思わせる

 

一番思ったことは

そんな中でゆっちは情事を描写するような表現は使ってなくてそれなのにとても官能的だったということ

 

一見カオスにも見える表現がひとつのストーリーを見事に構築していて 

本当にゾクゾクした

 

今までのゆっちのソロもそれはそれで好きだけど

こんな風に胸をギューーっと締め付けてくるパフォーマンス  

はぁぁ…また更に好きになっちゃうじゃないの

 

 

充電期間を終えて

復活コンサートがあって

彼らの中でも そしてhyphenの皆さんの中でも

様々な変化があって

それはきっと進化なのだなぁと肌で感じる公演だった

 

カッコいいも可愛いも匂い立つような色気も上限がない

 

ゆっちがあまり間を開けずにまたツアーをやれたらと話していて

やりたいことがいっぱいあるんだろうなと感じたと同時に

寂しがりやでめんどくさいゆっちはKAT-TUNでコンサートできることが本当にうれしいんだろうなって思って

そこだけは母親目線でうれしくなった

 

ツイテオイデのたっちゃんのファルセットたまらなかったなぁ

 

One way loveの亀ちゃん 美しすぎてもはや向こう側が見えそうなくらい透き通ってたなぁ

 

ずっとずっとこの3人を見ていたいよ

 

 

#KAT-TUN  #CAST